【行政書士】その2。

湯島駅から自転車で後楽園へ。受験会場は中央大学。これくらい近いとちょうどいいよね…。で予想していたとおり、坂をのぼる途中に各資格予備校関連の方々がたくさんひしめいていたので、その集団を避けるように道をそれていくと偶然裏道みたいなところに出た。駐輪して中へ。さすがに数十回近くも資格試験を受けていると試験当日の身の振り方も自然身に付いてくる。訓練のたまもの。
でもはっきり言って、今回の行政書士試験は全く受かる気なしで受けたんですが。なぜって全然勉強できなかったから…。今年で受験3回目なんですが、全然勉強しないでどこまで耐え抜けるかというところに焦点を絞ってました。法令の選択問題は極めて微妙。確実に答えられる問題がほとんどなく、ほぼフィーリングで答えてました。記述問題はまあ良いとして、教養も理系科目と国語以外微妙。時事はわからん。でも突然難化した去年の問題よりははるかに簡単だったかな?今年は受かりどきだったのかも。で当然のごとく途中退出したんですが、なぜか途中退出するのはいいけど問題用紙は試験終了後じゃないと持ち出せないということになってるみたいで、試験終了まで時間をつぶして待ってました。そのまま、自転車で帰宅。
で、各予備校の解答速報をもとにはじき出された自己採点の結果は、
法令選択:35問中12問正解 法令記述:半分くらい 教養:半分くらい
って全然ダメじゃないか!ははははは。教養は各予備校でまちまちなのでよくわからんけど、明らかに落ちてることは疑いようがない。また来年出直しだ。そろそろちゃんと法律勉強しようっと。