【国際英検G-TELPレベル2】もう何も言うまい

試験日。場所は信濃町で、例によって自転車で行ったんですが、さすがに信濃町はちょっと遠いなあ。もうちょっと行けば渋谷だものな。頑張って30分で行けるかどうかというところか。試験会場は駅近くの東医健保会館というところで、駅からは確かに近いのだけれどちょっと微妙な立地にあって、最初どの建物か分からなくてちょっと迷いました。というかあの周辺は●価学会の建物がたくさん建ってて(略)
というかこの健保会館もなんだか微妙な建物で、なんでわざわざこんな処で試験をするんだろうと思わずにはいられません。試験室に入ってみると、レベル2の受験者は23人しかいませんでした。…。まあ他の会場ではもっとたくさんの人が受けてるという可能性はなくはないんでしょうが、にしてもなあ。国際英検とか大それた名称を冠した資格試験なくせして、どうも微妙なんだよねぇ…参考書は1種類しかでてないみたいだしさ…受験票はふつーのハガキにてきとーに印刷して送ってくるし…前々から疑問視してはいたんですけどね。まあ僕にとって資格は使える使えないじゃないんで別にいいんですが…。
で内容についてですが、文法20分、リスニング30分、長文40分という、【TOEIC】に似た感じの構成の試験です。こないだ解いた参考書の問題は比較的楽勝だったんですが、実際に解いてみると時間的にはかなりギリギリでした。参考書の長文は30分くらいで解けたのになー。というかリスニングがヤバめ。まともに解けているとは思えない。文法と長文は8割くらいはとれてると思うんですが、リスニングは…。問題用紙も回収されてしまったし、何とも言えません。というか合格基準自体よく分かってないんですけどね。まあ、いいか…もうどうにでもなれい。しかしリスニングはそろそろちゃんと対策をしなきゃかなあ。