まあ書いてみるか

あんまりこういう趣向には乗り気ではないんですが。少なくとも、他の人に廻そうという気はしないなあ。友達の有無に関わらずね。


Total volume of music files on my computer
ほとんどないよ。音楽CDのデータをそのままコピーしたものが4枚分くらいと、バブルマンステージとビッグブリッジのBGMが入っているくらいかな。容量にすると2〜3GBくらいになるけど、曲数としてはそんな大したことはないと思うね。


Song playing right now
今演奏している曲、ではないですよね。今は聴いてませんが、CDプレイヤに入ってるのはTHE PREDATORSの「Hunting !!!!」。


The last CD I bought
上記PREDATORSが次点で、一番最近は「The best of SARAH VAUGHAN」。これでサラ・ヴォーンと読むんだからオドロキだよね。


Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
優柔不断なので5曲と言われても困るね。とりあえず邦楽に限定して、僕の部屋に2005年7月23日現在でCDやMDなど音源が存在しているものの中から選んでみます。

MOST FAVORITEと公言して憚らないpillowsの楽曲の中でも最も俺的bestなのがこれですね。ちょうどpillowsを知り始めた時期に出されたシングルでもある。切なさとけだるさと美しさを併せ持った曲です。歌詞もグッジョブ。最後テンポがちょっと変わるところでは空に吸い込まれていくような感じを覚える。タイトルの最後に「,」がついているのもよい。

BUMPは最近はあまり聴かないんですけど(「ユグドラシル」も持ってないし)、「THE LIVING DEAD」が出た頃には即行買いましたよ。それが2000年の3月。ちょうど東大に合格して、あぁ4月から東京かあ…もうすぐお別れだねという時期です。こっから先はもう言わんでも分かるね。まあ改札がどうとか、そういうイベントは特にありませんでしたが。

2000年4月に上京してくる際に元彼女が無理矢理くれたMDに入っていたのがなぜか倉木麻衣の1stアルバム「Delicious Way」で、その後数ヶ月間ヘビーローテーションで聴いた。そのせいかこのアルバム聴くと、なんか「夏!」って感じがしますね。普通に好きです。ちなみに宇多田ヒカルに関しては、デビュー当時と今とで顔が全然違うのと、あと名字が変なのであまり好きじゃない。断然倉木麻衣ですね。

初っ端のドラムンベースとピアノが流れるあたりからもうゾクゾクッとします。これは名曲中の名曲ですね。PVも圧巻。曲調的に日曜日という感じが全くしない点もポイント高いです。このシングルが出たのは僕が高校生のときで、はじめて聴いたのもその頃なんですが、この曲を聴いてもその頃の思い出は全く甦ってきません。ただこの曲を初めて聴いたときの衝撃ばかりが思い出されるばかり。

Futurama」は僕の駒場時代を象徴するアルバムであると思う。これ聴くと鈍行電車とか地下の畳の部屋とかが脳裏に浮かんできます。何なんだ。高3のときから付き合っていた彼女に振られて鬱々としていた時期をなんとかまともに生きてこれたのは、愛すべき変態友人どもがあったればこそと思う。本当に感謝しています。もしあの時に戻れたら…今頃もっと資格を持ってたかもしんないなあ。そして、理学部には進学していなかったに違いない。経済学部は無理でも、農学部の農業経済とかに行っていたと思われる。あ、ちなみに、http://u-maker.com/139923.htmlは理学部でした。皮肉か。


Five people to whom I'm passing the baton
無理。
でも、同居人のAWAZA氏にはぜひ書いてほしいなあ。