うおおー

今日はですね、SS社の寄付により設立された、東大の社研の「人材ビジネス研究寄付研究部門」というところの研究報告会に、同じくSS社内定者の東大院生S君と一緒に参加してきたんですけど、まあ報告会の内容も非常に勉強になったのですがね、その後の懇親会にはSS社の偉い方々や、社長・会長までもいらっしゃっておりましてですね、名刺交換などさせていただいた次第なわけでありますよ。いやはや、まさかこんな上のほうの方々までいらっしゃるとは。感激です。恐縮です。「君らが来てくれるのを楽しみにしてますよ」社交辞令でも感激です。というか何で僕はスーツを着てきていないのか。あまつさえ会長に直接著書を売り込みに行ってしまうという体たらく。大丈夫か。ということで、もう名刺がなくなってしまいました。
ところで、今回パネリストとしていらしていた某研究所の所長と、懇親会の時に少しお話ししたのですが、「私資格マニアなんですけど、資格試験について研究してみたいなあなどと考えてまして」と言ったところ、「じゃあイギリスとかドイツとかの事例を調べてみると面白いと思うよ」とおっしゃってました。なんでも英や独の人って資格大好きっ子で、資格が6,000とか8,000とか乱立しているとかいないとか。えーそうなの?僕はてっきり日本が世界で最も資格が乱立している国だと思ってたんですけどね。というか、著書にもそういうことを書いてますが。日本にある資格は、まあ少なくとも2,000個くらいはあると思いますけど、8,000はいくらなんでもないでしょうね。やっぱ、連邦制の国はひと味違うということかな。たぶん州ごとにいろいろあるんだろう。アメリカもそうだし。外国の事例は、調べてみたいなあと思いつつも英語が苦手なのでまだあまりよく調べてないんですが、そろそろ調べ出してみようか…。どうせなら、外国の資格もどんどん取得していきたいしね。というわけで、海外旅行に行く人、ぜひその国の資格ガイドを買ってきてくれ!(マジで)