【実用タイ語検定5級】ヤーク(難しい)

なぜかドラクエ5を3時までやってたのであまり寝れなかったんですが、まぁ5時間ほど寝て、春日駅に向かいます。家出たときびみょーに小雨が降ってたので、要るか要らないか迷いつつ折り畳み傘を持っていったのですが、まさか午後からあんなに雨が降るとは、この時は予想だにしてませんでした。
春日駅からは大江戸線で都庁前に向かいます。試験会場は工学院大学で、3月の【イタリア語検定4級】以来かな。てか語学が多いな、ここ。5級の受験者は50人くらいで、どちらかというと20〜30代の意外と若い層が多かったと思います。タイ語検定っていったいどういう人が受けるんだろうと思ってたんですが、わりと普通でした。
ま…、昨日あれだけ勉強しても過去問全然解けなかったから、どうせ無理なんだけどね…。記述問題とかかなり終わってるし。極めつけはヒアリングの記述問題で、読まれるタイ語の文章を日本語に訳して書けとか絶対無理だからなぁ…と早くも諦観モード。
試験説明が始まり、解答用紙が前からまわってきます。…。…ぅん…?えっと…あれ…?
…そして、疑念は確信に変わる。
「記述問題がないッ!」
仏のお導きか、去年のとは出題傾向がかなり変わってしまっているようです。…よおっしゃあッ!最大の懸念事項が消えた!全部択一式なら、なんとか勝機はあるッ!…といってもねぇ、7割とんなきゃいけないんですけどねぇ。
試験問題は、穴うめ、並べ替え、タイ文和訳、和文タイ訳…みたいな感じ。確かに語彙力がついてかない部分も散見されましたが、四択ならなんとかなるッ!なかなかの手応えです。
最後の10分間はヒアリングなんですが、でもこれはちょっと微妙でした。なんたって今日まで全くヒアリング対策はしてこなかったものなぁ。10語くらいの文なのに、全然何を言ってるか分かりませんでした。でも四択ならなんとか…!?
ということで、ひょっとしたらひょっとするかも知れないという手応えに終わりました。7割ねぇ…6割はいってると思うけど…。受かってるといいな。
新宿のタワレコに寄り、今度はJRで王子に向かいます。いつも思うんですけど、新宿の西口から東口に行くのに一番良いルートはどこかな。一度JRの改札内に入ってしまうというのが距離的には一番近そうだけど。