サラリーマンのコスプレ駒場経由神保町行き

5時起き。RM社用のエントリーシートを仕上げた後、駒場に行ってお仕事。その後神保町に行き、R社の筆記試験。会場は、神保町というか竹橋にほど近い、何かよく分からない建物だったんですが、受験者数がやたら多くて辟易。こないだのビックサイトのイベントでも思ったことですが、R社はなんでこんなに人気があるんだろうね。試験室に入る前の行列はやたら長いし、試験室内は1人/m2くらいの人口密度で熱気がこもっているしで、試験を受ける前からうんざりした気持ちでいっぱいでした。僕の回の受験者数250人くらいかな…。1日にたぶん5〜10回くらいは試験があって、それが3日間くらいあって、確か都内の試験会場は3箇所くらいあって、それがほぼ満席だっていうんだから…1万人は余裕でいってるか!?やれやれ。
さて今回の試験の日時は17:30-19:30と2時間もある試験で、しかもあらかじめ「オリジナルの問題です」とかいうアナウンスがなされていたので一体どんな試験なんだろうとちょっと不安に思っていて、まさか論述とか!?いやでもこんなに大量の受験者がいるんだからそんな採点めんどくさい試験なわけないか…などと考えつつ今日の試験に臨んだわけですが、果たして普通のSPIみたいな感じの試験でした。最初の30分が国語、次の40分が知能テストみたいな感じのやつ、最後に適性検査。しかも楽勝。SS社の試験より簡単だったような気がします。周りの人のマークシートをチラッと見てみると、知能テストみたいなやつなんかは解き切れてない問題がある人もけっこういるみたいでしたが、そんなもんなんすかねえ。というかさ、所詮マークシートなんだから、分かんなくてもどれか一つ適当に塗りつぶしとけばいいじゃない。足掻いてやればいいじゃない。なんで空白のまま残しとくかね?やる気が感じられんというか、その神経が信じられない。おっちゃんはもう疲れたよ。というか5時起きでしかも仕事明け(?)だとそりゃ疲れるよねと思いました。